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ボッコちゃん

 

ショートショートの生みの親

星新一の作品。

短編集がたくさん入っててその中の1つのボッコちゃんという話がそのまま題名に使われている。

なにがすごいって書かれたのが1971年だけどもいまでも全く古く感じない文章、ユーモアのセンス。

近未来や別の惑星の話などが多く、読んでてワクワク、にやにや。

 

たまーに高度なボケすぎて読み返さないとわからない話や、グーグル先生に相談しないとわからなかったりするのも楽しい。

途中でたまーに出てくる絵もシュールで面白い。

 

英語の教科書で、なんでも捨てれる大きな穴が村に突然できてそこにいろんなものを捨てていって、、、みたいな話を中学生の頃読んだ記憶はありませんか?

その話の題名は「おーい でてこーい」

なのですが、その話も入っています。

僕が最初に星新一の作品を読んだのは、この「おーい でてこーい」の英語版でした。英語の教科書を読みながら先が気になってどんどん読んだ初めての文章。

 

個人的な感想としては、読んでいくとどんどん想像力が増していく、自分にはなかった発想の想像力を吸収していくような心地良い本でした。

 

 

短編小説が好きな方、SF好きな方、長い話が苦手な方、数十年経っても色褪せないおすすめの1冊です。

 

 

ボッコちゃん (新潮文庫)

ボッコちゃん (新潮文庫)

 

 

 

おーいでてこーい ショートショート傑作選 (講談社青い鳥文庫)

おーいでてこーい ショートショート傑作選 (講談社青い鳥文庫)

 

 

 

星新一 文庫 13冊セット (文庫古書セット)

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