人生の1冊

 

サラバ! 上

サラバ! 上

 

 

 

サラバ! 下

サラバ! 下

 

 

人生の1冊というにはまだ早すぎるかもしれないので

今まで読んだ本の中でイチバン心に刺さった本を紹介しようと思う。

 

西加奈子の「サラバ」だ。

 

是非とも読んでほしい。特に男性に。

「僕はこの世界に左足から誕生した」

この何気無いセリフが本を読み終えた時に

とっても素敵なセリフに感じる。

 

推理小説でも、恋愛小説でも、ハウツー本でもなくて、なかなか言葉で表せないジャンル。

ただめちゃくちゃおもしろい。

 

男1人の人生におけるあらゆる面での話。

これを映像化して表現しきるのも、言葉で相手に伝えきることもできない。

読み終わった時にただただスッキリとするか、

ほろ苦いか、やる気がでるかとか、

100人読んだら100通りの感想がでそうな本。

そしてこういう本が読みたかったと心から思えて似たようなジャンルの本はないだろうかと探すが見つからない本。

 

男性なら必ずどこかで共感できる部分もあり、言葉で表せなかったことが表されていて

かゆいところに手が届く

とはまさにこのこと。

 

是非是非読んでほしい。

わたしの人生の1冊。